ロマンティックこんがらがってる

まるです。小森隼さんのこと | 🕊@superMC_8810

AWESOME RADIO SHOW.に寄せて。

小森隼くんが緊張いっぱいでよんぱちのレギュラーアシスタントデビューをした春から、丁度まるっと1年。

季節が巡ってまた優しい彼が大好きな春が来て、今日は大切な番組が最終回を迎えました。

 


1年前のあの日と違うのは、レギュラーアシスタントから前へ進んで、今日の彼は「ラジオパーソナリティ」としてひとつの務めを終えたこと。

AWESOME RADIO SHOW.」、最終回お疲れ様でした!あっという間だったなあ、本当に。彼の言葉を聴き続けた1年間、大袈裟かもしれないけれど今までの人生の中で1番に金曜日が大好きで、大切でした。大嫌いだった苦い金曜日、まさかこんなに愛しくなっちゃうだなんて思ってもなかったもの!

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これは隼くんが作って、スタッフさん達にプレゼントした番組ティシャツの胸元のロゴ。あなたにとってどれだけ大切で、宝物みたいな番組だったんだろうと考えると、やっぱりどうしても涙が出てしまう。


緊張いっばいの初々しい春から駆け抜けて、どんな色も糧にしてひとつ大きくなった真夏に迎えた初回放送、いつまでもきっと忘れないんだと思う。

「絶対に頑張って、全ての事を吸収して、成長するつもりで頑張りますので、皆さん応援宜しくお願い致します‼️‼️」なんて、心配になっちゃうほど精一杯な言葉をくれて迎えたあの日、ラジオ越しに聴いていてどきどきが止まりませんでした。


今までとまたくるりと変わった朗らかなテーマソングに衣替えしたこと。

ジングルにとうとうグループ名のGENERATIONSと"小森隼"と名前が入ったこと。

春よりずっと彼の軽快なお喋りの量が増えたこと。

お話への溶け込み具合がもっと自然で柔らかになったこと。

 

きっと立場が変わって責任が大きくなった分不安もあったのかもしれないけれど、隼くんの全部がきらきらしてて、愛おしくて、新しいスタートが嬉しくて仕方なかったなあ!うだるような夏の暑さなんて忘れちゃうくらい、ありったけの希望に満ちてた。

あの日からAWESOME RADIO SHOW.としての7ヶ月と18日間は決して長くはない期間だったけれど、それでも隼くんにとって彼が伸びゆくうえで本当に糧となる時間だったんだろうな。

 

 

隼くん、あなたは気付いてますか?

あなたはあなたが思うよりずっと前へ進んでいて、ちゃんと変わり続けていること。

11月の初めての公開生放送の時は、冒頭の声であなたが緊張して言葉じゃ言い表せない程どきどきしてる事がラジオ越しに伝わってきたのに、3月の2度目の公開生放送ではちっともそんなの分からなくて、いつもの笑い声と丸い言葉が聴こえてきて、なんだか泣いてしまいそうになったこと。

よんぱちの最終回の日、おさむさんが遅刻して居ないこと(実は意図的に席を外していらっしゃったけど)に不安いっぱいで、独りぼっちに「もう限界です」なんて慌てふためいていたのに、1月10日に1人っきりで2時間の生放送を受け持った時には「緊張してます」だなんて、そんなの嘘みたいに朗らかにお喋りして、ゲストさんとの会話にけらけら笑って、いつもの小さな言葉の気配りだって決して忘れてなかったこと。

今日の竹内まりやさんとの時間もそう。前のあなたはきっと緊張と一緒にぐるぐる考え過ぎて上手く言葉を交わせずにもどかしい思いをしたかもしれないけれど、朗らかに相槌を打ちながら自分の言葉も上手く溶け込ませていたでしょう?

あなたはちゃんと変わってる、変わらない宝物は抱き締めたまま。

大切な居場所で沢山笑って、お喋りして、偶に思い悩んだり、心を豊かに染めながら一心に伸びゆく隼くんの姿は本当に眩くて仕方ありませんでした。隼くんの23歳のお誕生日にこの世に贈り出された大好きなうたの歌詞に「戦っているあなたはうつくしい」というフレーズがあるのだけれど、世界中の誰よりも大好きなあなたに似合う。

どんな気持ちの色も、悩みも経験も全て、頑張り屋さんなあなたの宝物みたいな構成要素になっていること、何ひとつ無駄じゃないこと。きっとあなたはもう分かっているかもしれないけれど、だけど、だけどどうかこれからもずっと忘れないでいて欲しい。


この1年、あなたの言葉に、変化に、どれだけ救われたことか。卒論に頭を抱えて悩んだ日も、ひとりでよく泣いた実習の帰り道も、毎日泣きながら勉強した国試の受験期も、不安いっぱいの就職面接への帰り道もそう。いつだって私の耳元にはあなたのお喋りがあって、めいっぱい張り詰めた不安を優しく和ませてきてくれたのです。実は出掛ける用事なんて無い日は「隼くんが頑張ってるから、だらけた私は嫌だな」と大好きなワンピースを着て髪もお化粧も整えて、あなたの声を聴いていました。笑えちゃうのだけれど。それくらいあなたの大切な金曜日が、いち聴取者のわたしにとっても宝物でした。寂しいな、本当に寂しい。

 

また新しい春が来て、隼くんの居場所は新しく名前と時間を変えて生まれ変わるけれど、どうかまずはあなたの心に「楽しい」がありますように。おさむさんは「どれだけ続くか分からない、もしかしたら途中で終わっちゃうかも。だけど」「GENERATIONSの小森隼として向き合える番組が出来たら面白いんじゃ無いかな」と新番組について仰っていて。この先がちょっぴり怖くて、やっぱり楽しみ。

勿論悲しいこと苦しいことは何ひとつ無いのが1番なのだけれど、それは少し難しいかもしれないから、せめてあなたがもっと年を重ねた時に「あの経験は大切だったな」と思える時間になりますように。

あなたの新しいスタートを同じ時間に感じられないことが寂しい、寂しくて仕方ないけれど、今まであなたに貰った眩ゆさを糧に私も負けずに頑張りたいな。

今までとびきりの楽しいを、私の人生における宝物みたいな金曜日を有難う。勿論これからもだけれど。

あなたの近しい未来が、素敵に満ちていますように。どうか、大好きなあなたに似た優しい春をね。

 

 


いつもあなたの幸せを願っています。

 

 

 

 

 



追伸

来週から隼くんは色んな人のご相談にのるようですが、私も相談業務のお仕事に就くのでちょっぴりお揃いです。どうかお互いに上手くいきますように